資生堂、2015年5月からLady Gaga(レディー・ガガ)を起用した企業CMを放映予定 ~ ニューヨークでCM撮影中のレディー・ガガがLIVE「セルフィー会見」

資生堂は、2015年新年広告のモデルに起用したレディー・ガガ出演の企業CMを2015年5月から放映する予定。

新CMは、「あなたらしい美を応援する」ことを表現するもので、2タイプ制作。CM放映に先立ち、日本時間2月27日(金)の13時に、初日のCM撮影を終えたレディー・ガガが、新CMの制作会見を「YouTubeライブ」を通して実施した。

本会見は、レディー・ガガのセルフィー(自撮り)による、これまでにない斬新でユニークな企画です。レディー・ガガは会見で、「メークを楽しみ祝福しながら、”美しさ”の意味を革新して行こうと思います。私の新しいCMが5月頃に放送されるのを楽しみにしていてください。」と語った。

今後、レディー・ガガの「セルフィー会見」は、以下URLにて視聴することが出来る。
●You Tube 資生堂公式チャンネル:http://www.shiseidogroup.jp/r/yt/20150227/01/?rt_pr=tr282
●資生堂 企業情報サイト:http://www.shiseidogroup.jp/corporate-ad-2015/live/?rt_pr=tr282

■資生堂とレディー・ガガのコラボレーションについて

資生堂は、2015年新年広告においてレディー・ガガのセルフィー写真50種を、全国紙、ブロック紙、県紙などの新聞50紙に各1種ずつ掲載しました。また、レディー・ガガがアルバム『Cheek To Cheek(チーク・トゥ・チーク)』で「最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム」部門を受賞した、世界最高峰の音楽の祭典「第57回グラミー賞授賞式」(現地時間2月8日)では、レディー・ガガのメーク全てに「マキアージュ」などの資生堂商品が使用されました。

資生堂は、これから50年、100年とお客さまに永く愛され続ける企業であるために、中長期戦略「VISION 2020」を策定しました。2020年をターゲットに定め、それまでに何をすべきか、どのような企業でありたいのかを踏まえ、「お客さま起点」ですべての活動を構築し、企業価値を高めていきます。
2020年には、自分が自分らしく生きる多様化した社会になり、消費においてはアクティブコンシューマーが今以上に台頭することが予見されています。
資生堂は、生活者目線に立つことを徹底し、アクティブコンシューマーを中心とするお客さまの期待に応え続ける企業になることを目指します。個々の美の多様性を認め、それぞれの美を応援する当社の今後の方向性が「その人がその人らしく生きることを応援」するレディー・ガガの主張と相通じることから、2015年、年間を通じてレディー・ガガとのコラボレーションを展開する予定