素肌が美しく見える新発想のファンデーション

「マキアージュ」 よりムース生まれの無重力級パウダリーファンデーション2015 年2月21日(土) 発売

資生堂は、2014年11月にワンランク上の美しさを提案するメーキャップブランドへと進化した「マキアージュ」からムース生まれのパウダリーファンデーション「ドラマティックパウダリー UV」他【全3品目9品種】を2月21日(土)に発売する。

《発売の背景》
20~40代女性への調査※によると、ファンデーション選びで重視する点は、「肌悩みはカバーしながらも自然な仕上がり」というのが各年代で上位に挙がります。また実際に使用して良いと評価する点は、「ファンデーションののびやつきの良さ」でした。厚塗りカバーをせずに、素肌そのものがきれいだと思われたいという本音が伺えます。

今、肌づくりのトレンドとして、肌に負担がなく、軽く空気感
のある素肌のような質感が注目されています。そこで、マキア
ージュは無重力の下で使用したような軽い広がりで、毛穴も、
色ムラも、乾燥さえもなかったようにカバーして肌と一体化し、
まるで素肌から美しくなったような仕上がりになるパウダリーフ
ァンデーション「ドラマティックパウダリー UV」を発売します。

※2012 年 SLI データ N=8,795(マキアージュ調べ)

【商品一覧】 全3品目9品種
<商品名>マキアージュ ドラマティックパウダリー UV
<分類>ファンデーション
<容量>9.2g
<色数>7色
<価格>ノープリントプライス

<商品名>マキアージュ コンパクトケース DM
<色数>1種
<価格>ノープリントプライス

<商品名>マキアージュ スポンジパフ (SF)
<色数>1種
<価格>ノープリントプライス

※お客さまからのお問い合わせは「資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。

《新生マキアージュの着眼点》
昨年11月に進化したマキアージュは、脳科学にも着目し、言葉では表現できない「直感で美しい・心地よい」と感じる効果を検証する研究から生まれています。人を惹きつける魅力には肌、目もと、口もとそれぞれが美しく見える質感、色味、形を演出することが重要です。マキアージュでは、これらの部位の艶感や赤味、形を分析して数値化し、メーキャップに欠かせない色と光の技術を駆使した雰囲気まで美しいと感じるメーキャップを可能としました。そして、この手法を「レディムードの法則」と名付けました。この法則のもとで研究を重ね、今回新たに、肌づくりでは素肌に艶が20~55%前後プラスされた「やわらかな光に包まれた自然な艶をまとった肌」が好まれるということを導き出しました。

《美容液水とパウダーをムース状にして生まれた「ムースプレス製法」》
一般的な製法※のパウダリーファンデーションは、オイルとパウダーを混ぜた後にプレスして製造しますが、「ドラマティックパウダリー UV」では、新製法の「ムースプレス製法」を採用しました。美容液水とパウダーを混ぜ、空気とパウダーが混ざった軽いムース状にしたものを時間をかけてプレス・乾燥させています。ファンデーションをスポンジに取る際、一般的な製法では粉と粉がくっついてほぐれにくいのに対し、「ムースプレス製法」は、美容液成分と空気をたっぷり含んだ軽いパウダーを軽い力でスポンジにとることができ、ふわっと肌にとけこむようにフィットします。
※乾式製法

《無重力級の最も軽い(※1)「エアムードパウダー」》 ※1 資生堂内で
空洞パウダーと小さな球状パウダーの2つを組み合わせた無重力級の軽い高機能パウダー「エアムードパウダー」を採用しました。光が当たると、球状の光拡散効果で、ふわっとした明るさを与えるとともに、内側が空洞なので、パウダー内部にも光を届け、自然な艶を生み出します。どんな角度でもふわっとやさしく明るい、やわらかな光を放つ素肌感を実現しました。

《肌色ごとの美しさを追求した「7色7質感」》
明るめの肌の方はマットな質感を好み、やや暗めの肌の方はマットな質感に艶をプラスした質感を好まれる傾向にあります。そこで「ドラマティックパウダリー UV」は、肌色の濃度が高くなるにつれてつややかさが増すように、つややかな光を放つブラックパウダーを配合し、肌色に合わせた質感を追求しました。

《プロモーション展開・販売》

モデルは、「長谷川 潤(はせがわ じゅん)」さんを継続起用します。2015年2月中旬よりテレビCM、WEB広告
を展開します。
店頭では、全国のドラッグストア、GMS、化粧品専門店、デパートの約11,000 店で販売します。併せて、資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」でも販売します。さらにアジアの8の国と地域(韓国、シンガポール、タイ、台湾、香港、フィリピン、ベトナム、マレーシア)でも発売を予定しており、日本のみならずアジア市場においても愛用者を拡大していきます。