資生堂は、「資生堂銀座ビル」(東京都中央区銀座7-5-5)3階の「資生堂花椿ホール」において、
お客さまにさまざまな「美」を発信するプログラム「BinoBa(ビノバ)」をスタートさせた。
11月3日(日・祝)に開催する第2回では、ゲストにシンガー・ソングライターの松任谷由実を迎え、資生堂の企業文化誌『花椿』の対談連載「Talk 歌人・穂村弘の、こんなところで。」の公開トークを行う。
また、8月9日(土)に開催した第1回「BinoBa Vol.1 hana-Bi」(出演 宮沢りえ×佐治晴夫)のダイジェスト動画とレポートテキストをBinoBa公式ウェブサイトに公開した。
《第2回開催のご案内》
■タイトル:BinoBa Vol.2 「bi bi Bi」
『花椿』誌連載「Talk 歌人・穂村弘の、こんなところで。」公開トーク
■日時:2014年11月3日(月・祝) 17:00~19:00
■会場:資生堂花椿ホール
東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル3F
■参加申込方法:BinoBa公式サイトの専用申し込みフォームで受付
http://www.shiseidogroup.jp/binoba/?rt_pr=tr204
募集期間:10月1日(水)~10月13日(月)
参加費:無料 定員:200名
※申し込み多数の場合は抽選。
《第1回 開催結果のご案内》
■タイトル:BinoBa Vol.1 「hana-Bi」
「宇宙」と「美」のハナシ
■開催日時:2014年8月9日(土) 14:00~16:00
■会場:資生堂花椿ホール
■出演者:宮沢りえ(女優) × 佐治晴夫(宇宙物理学者)
■トーク内容:女優の宮沢りえさんと宇宙物理学者の佐治晴夫先生が、「宇宙」と「美」をキーワードに、語り合いました。
佐治先生からは「数学は星への憧れから生まれた。美も同じで、美を表現するには数学が良い」、宮沢さんからは「女優として演じていて、年を重ねて得られるものが大切だと感じるようになった」など、美しく生きるヒントとなるような言葉が交わされました。
このトークイベントのダイジェスト動画とレポートテキストが、BinoBaの公式ウェブサイトでご覧いただけます。是非ご覧ください。
http://www.shiseidogroup.jp/binoba/?rt_pr=tr204
《第3回 開催のご案内》
■開催日時:2014年12月6日(土) 14:00~16:00
■会場:資生堂花椿ホール
■出演者:荒木経惟(写真家)× 藤野可織(作家)
ファシリテーター 名久井直子(ブックデザイナー) 音楽 青葉市子(音楽家)
■トーク内容:資生堂ギャラリーで開催される荒木経惟さんの展覧会「荒木経惟 往生写集-
東ノ空・PARADISE(Pは左右反転が正式表記。)」(10月22日~12月25日)との連動対談。
《BinoBaとは》
「BinoBa」は、資生堂の事業や文化活動、銀座の街と連動し、美しく生きるためのヒントとなる新たな価値を、お客さまに直接お伝えするプログラムです。資生堂のコーポレートメッセージである「一瞬も 一生も 美しく」をテーマに、「美」を愛する個性豊かなゲストをお招きし、右脳も左脳も刺激するようなセッションを「資生堂花椿ホール」で開催していきます。
《プログラム概要》
名 称:BinoBa (ビノバ 美と出会う場・美を語る場の意)
会 場:資生堂花椿ホール
東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル3階
2014年度テーマ:銀座で「美」について語ろう
参加人数:1回 約 200 名
参加費用:無料
参加申込方法:BinoBa 公式ウェブサイトより申し込み
コミュニケーションディレクター:森本千絵*
*「BinoBa」では、数々の企業広告等で活躍するアートディレクターの森本千絵さんに、コミュニケーションディレクターとしてご協力いただいています。
森本千絵(もりもとちえ)
goen°主宰。コミュニケーションディレクター・アートディレクター。
武蔵野美術大学客員教授。企業広告をはじめ、ミュージシャンのアートワーク、映画や舞台の美術などを手がける。伊丹十三賞、日本建築学会賞など多数受賞。
《「資生堂花椿ホール」について》
創業140年を超え、新たな美の物語を紡ぐ場所として完成した、資生堂銀座ビル。
BinoBaは3階の「資生堂花椿ホール」で開催します
資生堂花椿ホール
東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル3階