資生堂ヘア&メーキャップアーティストによる新ブランド「PLAYLIST(プレイリスト)」 誕生

資生堂は、「資生堂ビューティークリエーションセンター」に所属する約40名のヘア&メーキャップアーティスト(以下アーティスト)の経験とノウハウを活かした新ブランド「PLAYLIST(プレイリスト)」を2016年9月21日(水)に発売した。
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「世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニー」として美の提案力を強化する。
販売は、Eコマースチャネルを採用し、ブランドサイト、及び資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」を中心に一部外部サイトで取扱う。なお、店舗販売は、資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE GINZA(シセイドウ ザ・ギンザ)」(東京都中央区銀座7-8-10)のみとなる。

資生堂ヘア&メーキャップアーティストが活躍するビューティーやファッションの最前線。
そのバックステージで磨き上げられた、エッジィな発想やリアルな技術から、“スピーディ&テクニックフリー”なアイテムが生まれた。


資生堂のコスメティックオフィシャルスポンサー就任およびバックステージ発想の新ブランド「プレイリスト」の発売を記念して、「プレイリスト」商品5,000円(税込5,400円)お買い上げの方の中から抽選でAmazon Fashion Week TOKYO(東京都・渋谷)で行われるショーのペアチケットを20組40名さまにプレゼントします。

新ブランド「PLAYLIST」とは

「PLAYLIST」は、「Play Beauty(プレイ ビューティー)」(【英】ビューティーを楽しむ)をブランドコンセプトに、メーキャップをわくわく楽しみながら、新たな自身の魅力を発見していくことを目指すメーキャップ中心のブランドです。これを実現するのは、モードとビューティーの舞台で活動するアーティストならではの自由な発想から生まれるものづくりと、アーティストとのweb上でのダイレクトなコミュニケーション。
■バックステージ発想のものづくり~Ideas from the Backstage~
資生堂のアーティストは、ファッションショーや撮影などのメーキャップ現場(バックステージ)において、常に新たな美の提案に取り組んでいます。「PLAYLIST」は、そんなアーティストたちの技術、経験、アイディア・感性をベースに、ミニマルなアイテムで、シンプルでありながら印象的な仕上がりを実現します。
■アーティストとのダイレクトコミュニケーション~One to One Communication
ブランドサイト上で、好みのヘア&メーキャップの仕上がりイメージ「ルック」を選ぶことで、それを手掛けたアーティストを指名し、One to One(ワントゥーワン)のパーソナルなアドバイスを受けることができます。

  • 20代後半から30代の女性を中心に、webコミュニケ―ションを通じ、接点拡大を図る戦略ブランド。
  • ブランドミューズは、世界で活躍するファッションモデルのユミ・ランバート(Yumi Lambert)