「オトナ女子」は<盛りまつ毛>も<老けまつ毛>もNG !? 30~40代女性の<盛りまつ毛>は、娘や部下の批判対象に!?

1:30~40代女性=「オトナ女子」のまつ毛を徹底調査!
今回、30~40代女性のまつ毛の状態について調べたところ、全体の6割以上と、大半の「オトナ女子」が、まつ毛メイクでバッチリ決めた<盛りまつ毛>、あるいは、まつ毛の老化が進んだ<老けまつ毛>のどちらかに当てはまることが明らかになりました。

2:娘や部下から嫌われる!? 「オトナ女子」の<盛りまつ毛>
しかし、こうした「オトナ女子」たちの<盛りまつ毛>や<老けまつ毛>は、10~20代前半の「若者女子」からはネガティブなイメージを持たれている様子。
まず、 「若者女子」 たちに、30~40代女性の<盛りまつ毛>目撃経験を聞いたところ、88%と9割近くが「ある」と回答。また、「自分の母親」および「職場の上司・先輩」が<盛りまつ毛>をしていると、「相手に対する評価がさがる」と回答した人が、それぞれ過半数を超えました。

3:30代になったら、<老けまつ毛>にも要注意!
さらに、同じく30~40代女性の<老けまつ毛>を見たことがあるかを聞いたところ、「若者女子」による目撃率は77%と約8割に。こちらも、「年齢を感じる」、「おばさんっぽく感じる」、「貧相にみえる」、「可哀そうに感じる」などのマイナスイメージを持たれていることがわかりました。
実際に、アンファーが20~50代の女性96名を対象におこなった「まつ毛測定調査」の結果でも、年齢によって、まつ毛の長さ・ボリュームともに明らかな減少傾向がみられています。

4:「オトナ女子」の理想のまつ毛は、「メイクではなく、素の状態が美しいまつ毛」
そこで、理想の「オトナ女子」のまつ毛はどのようなものだと思うかを聞いたところ、「若者女子」「オトナ女子」どちらも、<メイクではなく、素の状態が美しいまつ毛>が「オトナまつ毛」のあるべき姿と考えていることがわかりました。

⇒アンファーが考える「オトナまつ毛」とは・・・
「オトナになってもナチュラルで品のある輝きを放つまつ毛」のこと

————————————————————————–
1:30~40代女性=「オトナ女子」のまつ毛を徹底調査!
————————————————————————–

■30~40代女性のまつ毛を、「若者女子」「オトナ女子」2つの目線で徹底検証!

つけまつ毛・まつ毛エクステ・マスカラの重ね塗りなどでバッチリ決めた<盛りまつ毛>。まつ毛メイクについては、ファッション誌や美容誌などでも、たびたび特集されますが、30~40代の「オトナ女子」の中には、こうした<盛りまつ毛>をいつまで楽しんでよいのか、不安になっている方も多いのではないでしょうか。

一方で、30~40代は、まつ毛の「老化」も進む時期。昔と比べて、髪の毛と同じように「まつ毛の量が減る」、「抜けやすくなる」など、<老けまつ毛>を実感している人も多いかもしれません。

そこで今回、アンファーでは、こうした「オトナ女子」のまつ毛に関するアンケートを実施。30~40代の「オトナ女子」自身と、10~20代前半の「若者女子」、2つの目線で調査をおこないました。

■「オトナ女子」のまつ毛は、<盛りまつ毛>と<老けまつ毛>で二極化の傾向に!?

はじめに、30~40代女性=「オトナ女子」のまつ毛の状態について調べました。まず、「あなたのまつ毛は<盛りまつ毛>と<老けまつ毛>のどちらだと思いますか?」と聞いたところ、下記のような結果に。

●「盛りまつ毛」…24%
●「老けまつ毛」…42%
●どちらでもない…34%

全体の6割以上と、大半の30~40代女性=「オトナ女子」が「盛りまつ毛」もしくは「老けまつ毛」のどちらかに当てはまっていることがわかります。

————————————————————————–
2:娘や部下から嫌われる!? 「オトナ女子」の<盛りまつ毛>
————————————————————————–

■ 「オトナ女子」の<盛りまつ毛>は、娘や部下から低評価!?

それでは、こうした「オトナ女子」の<盛りまつ毛>と<老けまつ毛>は、それぞれ10~20代前半の「若者女子」からどのように見られているのでしょうか。

まずは30~40代女性の<盛りまつ毛>について調査を実施。10~20代前半の「若者女子」に、30~40代女性の<盛りまつ毛>目撃経験を聞いたところ、88%と9割近くが「ある」と回答。「30~40代女性の<盛りまつ毛>を見た時の気持ち」としては、「痛々しい」(56%)、「年甲斐がない」(40%)、「スマートでない」(40%)、「似合わない」(39%)などの回答が上位に。30~40代女性の<盛りまつ毛>に対して、ネガティブなイメージを持っている「若者女子」が多い様子がうかがえます。

そこで、「<盛りまつ毛>を卒業すべき年齢を設定するとしたら、何歳だと思いますか?」と質問すると、平均回答は「28歳」という結果に。「若者女子」たちは、30歳を迎える前には<盛りまつ毛>は止めるべきと考えているようです。

ちなみに、10~20代前半の「若者女子」たちに「自分の母親が<盛りまつ毛>をしていたらどのように思いますか?」と聞いたところ、77%が「一緒にいるのが恥ずかしい」、60%が「母親に対する評価がさがる」と回答。
また、「職場の女性上司や先輩が<盛りまつ毛>をしていたらどのように思いますか?」という質問でも、54%が「尊敬の気持ちが弱くなる」、53%が「上司・先輩に対する評価がさがる」と、半数以上がマイナスの感情を抱くことが明らかになりました。

「オトナ女子」の<盛りまつ毛>は、10~20代前半の娘や部下からの評価を大きくさげる要因になってしまうと言えそうです。

ちなみに、「10~20代前半の女性に求められるまつ毛メイクと、30~40代女性に求められるまつ毛メイクには違いがあると思いますか?」と聞いたところ、実に92%もの「若者女子」が「そう思う」と回答しています。

————————————————————————–
3:30代になったら、<老けまつ毛>にも要注意!
————————————————————————–

■一方で、<老けまつ毛>にも注意が必要…「まつ毛の曲がり角」は平均36歳!

それでは、一方の<老けまつ毛>についてはどのように見られているのでしょうか。まず、10~20代前半の「若者女子」に、<老けまつ毛>の30~40代女性を見たことがあるかを聞いたところ、目撃率は77%と約8割に。「30~40代女性の<老けまつ毛>を見た時の気持ち」としては、「年齢を感じる」(71%)が最も多く、以下、「おばさんっぽく感じる」(37%)、「貧相にみえる」(27%)、「可哀そうに感じる」(22%)と続きました。

ちなみに、30~40代の「オトナ女子」自身に<老けまつ毛>の自覚を聞いたところ、「30歳を過ぎてから、まつ毛の変化を感じるようになった」女性は38%と約4割近くに。また、「まつ毛の曲がり角(=まつ毛が衰え始め、<老けまつ毛>を自覚する年齢)は何歳くらいだと思いますか?」という質問では、平均回答「36歳」という結果になりました。30代後半になると、まつ毛の変化を感じやすくなるようです。

そこで、「オトナ女子」たちに「10代の頃と比べて、地まつ毛に変化を感じる点」を聞いたところ、「少なくなった」(33%)、「抜けやすくなった」(29%)、「細くなった」(16%)、「短くなった」(12%)、「カールが続かなくなった」(12%)などの回答が上位となり、多くの「オトナ女子」が若い頃のまつ毛との差を感じている実態がうかがえます。

■測定調査の結果、まつ毛の長さ&ボリュームは、年齢によって明らかな減少傾向が!

なお、オトナ女子たちの<老けまつ毛>の実態を、より詳しく調べるため、今回アンファーでは、前述の「意識調査」とは別に、20~50代の女性96名を対象とした、年代別の「まつ毛測定調査」も実施いたしました。

まず、まつ毛の「長さ」を年代ごとに測定したところ、「若者女子」である20代の平均は5.18mmであったのに対し、「オトナ女子」である40代の平均は4.89mm。さらに上の年代となる50代では平均が4.54mmと、20代と比べて1割以上も短い測定値となりました。

また、まつ毛の「ボリューム」(※)を調べた結果でも、年代別の平均は、「若者女子」(20代)で42.3pt、「オトナ女子」(40代)で41.5pt、50代で38.8ptとなりました。

まつ毛の「長さ」「ボリューム」のいずれも、年齢を経るごとに明らかな減少傾向がみられます。

※画像解析機器「VISIA」を用いてまつ毛として認識されたpixel(画素)の面積をボリュームとして数値化

———————————————————————————————
4:「オトナ女子」の理想のまつ毛は、「メイクではなく、素の状態が美しいまつ毛」
———————————————————————————————

それでは、「オトナ女子」の目指すべきまつ毛とはどのような状態なのでしょうか。

まず、10~20代前半の「若者女子」と、30~40代の「オトナ女子」それぞれに「まつ毛の違いで、目元の印象や顔の印象まで変わると思いますか?」という質問をすると、「若者女子」では96%、「オトナ女子」でも93%が「そう思う」と回答。まつ毛が見た目の印象に影響をおよぼすという点については、両者の共通認識であることがわかります。

そこで、理想の「オトナ女子」のまつ毛はどのようなものだと思うかを聞いたところ、「ナチュラルロングな地まつ毛」(18歳)、「マスカラをしなくても、黒くて美しいまつ毛」(30歳)、「過度にまつ毛を加工せず、自然で美しいまつ毛」(41歳)などの声があがりました。「若者女子」「オトナ女子」どちらも、<メイクではなく、素の状態が美しいまつ毛>が「オトナまつ毛」のあるべき姿と考えているようです。

———————————————————————————————
参考:スカルプDから、大人のためのまつ毛美容液が登場!
———————————————————————————————

アンファーでは、まつ毛美容液「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ」を2012年2月より発売し、2015年4月に累計売上200万本を達成。また、2015年12月17日(木)からは、新商品として、大人のためのまつ毛美容液「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ プレミアム」の発売を開始しました。

アンファーが考える「オトナまつ毛」とは、「オトナになってもナチュラルで品のある輝きを放つまつ毛」のこと。本製品は、「まつ毛だけではなく、目元全体をケアしたい」「加齢とともにまつ毛の抜けが気になる」といったお客様の声から誕生した、次世代のまつ毛美容液です。プレミアムな大人のためのまつ毛美容液は使い続けるほどに目元の印象をアップさせ、エレガントな大人の笑顔を咲かせます。

■商品特長
1.美容成分2倍(※1)で、さらにまつ毛 イキイキ
まつ毛は、頭髪と同様の成長過程を辿り、成長期・退行期・休止期という3つのヘアサイクルの繰り返しで成り立っています。 そのサイクルに着目した美容成分を配合することで、根本からハリ・コシを感じるまつ毛に。
※1:オリゴペプチド-20、オクタペプチド−2、アセチルデカペプチド−3、サリチル酸シランジオール、オタネニンジン根エキス(すべてハリコシ成分)

2.こだわりぬいた優しさ設計
[オーガニック処方] 天然ハーブを用いたオーガニック処方でまつ毛を保湿します。
[優しさプラス] 目薬にも採用される成分(※2)を配合し、より優しい処方へ。
※2:ヒアルロン酸Na、リピジュア®(ポリクオタニウム-51) (すべて保湿成分) [リピジュア®は日油の登録商標です]

3.目元にハリを与えるケア成分(※3)配合
年齢を重ねた目元の印象をサポートするために、まつ毛の土台となる目の際の皮膚もケアすることに着目。 まつ毛だけでなく、オトナの女性の目元の悩みにも応えます。
※3:カプロオイルテトラペプチド-3、アセチルテトラペプチド-5、アセチルヘキサペプチド-8、ハマメリス葉エキス(すべて保湿成分)

■商品情報
商品名:スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ プレミアム
価格:3,460円(税込)
発売日:2015年12月17日(木)
販路:アンファーストア(http://www.angfa-store.jp/)、一部ショッピングサイト、一部店舗、クリニック

▼まつ育アカデミー 「オトナ女子のまつ毛 徹底調査」
http://sd-beaute.angfa-store.jp/matsuge/aging/index.html

<調査概要>
■意識調査・・・調査対象:15~24歳女性 250名、30~49歳女性 250名、調査期間:2015年12月1日~3日、調査方法:インターネット調査
■まつ毛測定調査・・・調査対象:20~50代 女性96名(年代ごとに均等割付)、調査期間:2015年12月1日~9日、調査方法:会場調査