2014年11月3日 – エメラルドをもちいたブルガリの「ディーヴァ」ハイジュエリーウォッチが、第14回ジュネーブ ウオッチ グランプリの「ジュエリー ウオッチ賞」にて受賞した。
今年創業130周年を迎えたローマが誇るジュエラーでありウオッチメーカーであるブルガリは。その類まれなるクラフツマンシップから誕生した「ディーヴァ」ハイジュエリー ウォッチは、まさしくブランドのルーツとデザインの秀逸さ、そしてジェムストーンの素晴らしさを物語るマスターピースです。デザインのインスピレーションは、古代ローマ時代のモザイク―2700年以上前もの古代ローマ時代の歴史と遺産に溯ります。ブルガリのクリエーションは、偉大なる古代ギリシャ・ローマにインスピレーションを得ているのです。
ブルガリ・グループCEOであるジャン-クリストフ・ババンは次のようにコメントをよせています。
「私どもは、このたびの『ジュエリー ウオッチ賞』での受賞を大変誇りに思います。それはジュエリーとウォッチメイキングという双方のノウハウを必要とするジュエリー ウォッチへの敬意を表すことに他なりません」
【ディーヴァ エメラルドハイジュエリー ウォッチ】
ケースとブレスレットにホワイトゴールドがもちいられたディーヴァ エメラルド ハイジュエリーウォッチには、42個のバゲット カッティング、8個のラウンド カッティング、そして94個のブリリアント カッティングの総計10.29カラットものダイヤモンドが輝きます。同じく気品あふれる輝きを放つのは、250個のバゲット カッティングと8個のラウンド カッティングからなる計10.52カラットのエメラルドです。クオーツムーブメントが搭載されています。