国内では、カリフォルニアざくろの旬の季節が11月であることを、日本の皆様へお伝えするために、11月をカリフォルニアざくろ“ワンダフル月間 – 11月”(アメリカ大使館農産物貿易事務所より認定)としています。この時期に、是非、おしゃれでおいしいカリフォルニアざくろを楽しもう。
尚、今年も11月にアメリカ大使館農産物貿易事務所の人気のウェブサイト、myfood.jp内でカリフォルニアざくろの読者プレゼント(5個入り、5名様)を実施。
■資料:
①ざくろの割り方
頭の部分を切り取り、切れ目を入れ、水が入ったボウルに久して、種衣(種)をとり、ざるなどで水切りをします。
②カリフォルニアざくろ“ワンダフル月間-11月”とは:
主催団体:米国ざくろ協会、カリフォルニアざくろ東京広報事務局
認定機関:アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)
期間:11月1日~11月30日の1カ月間
米国では、ざくろがお店にたくさん並び始める11月に入ると、ざくろへの注目が最高潮に達します。ナショナル・ポムグラネット・マンス(11月)がくると、米国では、感謝祭から新年までの“お祝いのフルーツとして活躍するざくろの利用”が盛んになります。米国の”National Day of Pomegranate”(11月) にちなんで、日本でもカリフォルニアざくろの本格シーズンである11月をカリフォルニアざくろ“ワンダフル月間-11月”としております。カリフォルニアざくろとは:カリフォルニア州中央部にある、世界的に有名なフルーツの産地、サンホワキンバレーの太陽のもとで栽培され、その80%がワンダフル種です。その美しいルビー・レッドの外観からフルーツの宝石とも言われています。ホリデイシーズンのデコレーションとして美しい飾り付けなどにも利用でき、多岐に渡り楽しむことができる魅力溢れるフルーツです。その魅力から、欧米諸国では、健康やファッション志向の高い人から親しまれている人気のフルーツです。また、種もそのまま食べることができます。日本では、ワンダフル種は、毎年11月~1月頃に店頭に並びます。
③ 保存方法: 湿度の低いところで数週間持ちます。取り出した種衣(種)は、気密性の高い容器に入れ、冷蔵または冷凍すれば、保存可能です。(冷蔵の場合は2-3日、冷凍の場合は、数カ月)
④ ジュースの取り方: レモン絞り器などでも可能ですが、汚さない方法は、ざくろの種衣(種)を真空状態のビニール袋に入れ、口をしぼり、上から手でつぶします。