資生堂、プロテニス選手のアナ・イバノビッチを「WetForce」テクノロジー※1を採用した日やけ止め商品の「グローバルビューティーアンバサダー」に起用

資生堂は、世界89の国と地域で展開するグローバルブランド「SHISEIDO」の、汗や水を感知すると紫外線防御膜が強くなる革新的な技術「WetForce」※1を採用した日やけ止め※2の「グローバルビューティーアンバサダー」に、女子テニス界のトッププレイヤー、アナ・イバノビッチを起用する。
今回の起用は、テニス界の第一線で挑戦を恐れず、革新を続けながら常に高いパフォーマンスで活躍し続けるアナ・イバノビッチ選手の姿が、資生堂の革新的な技術の象徴であるサンプロテクトテクノロジー「WetForce」採用商品の「グローバルビューティーアンバサダー」としてふさわしいことから実現した。

※1 肌上のサンスクリーン膜の均一性を高め、安定に保つ。
※2 日本では「パーフェクト UVプロテクション N」の名称で販売されており、国・地域によって販売名称が異なります。

《執行役員 グローバル事業本部 SHISEIDOブランドディレクター 岡部 義昭のコメント》

「アナ・イバノビッチ選手は、トップ選手として成功を掴み取ったその経歴と、さわやかで親しみやすい人柄で知られています。資生堂もまた、『WetForce』によって既成概念を大きく覆し、日やけ止めと水との新しい関係を創り出しました。資生堂の存在意義は、女性が自らの美を手に入れるお手伝いをすることです。アナと資生堂のパートナーシップは、技能、粘り強さ、革新、教育、そしてあらゆる機会においてさらなる高みを目指す両者の姿勢を象徴するものです。」

《アナ・イバノビッチのコメント》
「私はずっと資生堂の商品が大好きだったので、今回、技術的にも最先端を行く世界的なブランドのアンバサダーとして協力できることはとても光栄です。多くの女性たちにもっと自信を持ってもらえるようインスピレーションを与え、紫外線防御や資生堂のユニークなイノベーションについて知ってもらうためのお手伝いができたらと思います。」

《「WetForce」テクノロジーについて》
通常のサンスクリーンは、汗をかいたり泳いだりすると、落ちたり薄れたりしがちです。しかし資生堂が開発した独自技術「WetForce」は、汗や水に含まれるミネラルと結合することで防御膜をより一層強化し※1、強力な紫外線下でもしっかりと肌を守ります。
※1 肌上のサンスクリーン膜の均一性を高め、安定に保つ。

《アナ・イバノビッチについて》
1987年セルビアのベオグラード生まれ。現在はスイスのベルン在住。2003年にプロに転向し、2008年、全仏オープンで優勝し、世界ランキング1位に上り詰めました。現在のランキングは7位で、adidas社の選手育成プログラムとコーチのマッツ・メルケルと契約しています。
知的分野でも挑戦を楽しみ、財政学や心理学に強い関心を持つだけでなく、モダンアートの愛好家でもあります。大好きなアーティストはマーク・ロスコとヘルムート・ニュートンです。
強い意志やエンパワーメント、自らに対する自信を体現するアナは、世界中の女性が憧れる現代スポーツ界のアイコンとして、「Vogue」、「Harper’s Bazaar」、「Vanity Fair」、「TIME」のページを飾ってきました。
慈善活動や人道活動に熱心に取り組んでいることでも知られており、セルビアのユニセフ親善大使を務めています。また最近では、極度の貧困の中で暮らす子どもたちの生活の改善を支援するQuercus Biasi Foundation(クエルクス・ビアジ基金)の大使に就任しました。