資生堂、銀座を彩る「煌き(きらめき)のルージュ」 2014年「資生堂 冬のイルミネーション」を点灯

資生堂は、本社社屋「資生堂銀座ビル」(東京都中央区銀座7-5-5)の植栽で、冬の銀座を彩る「資生堂 冬のイルミネーション」を2014年11月7日(金)から12月27日(土)まで点灯する。

今年度のテーマは「煌き(きらめき)のルージュ」です。LED電球合計40,000球で資生堂のコーポレートカラーである「赤」を表現する、約45メートルのダイナミックなイルミネーションです。電球はすべてLEDを採用し、使用電源は通常の10分の1の容量である合計1,500W以内です。LED光源は熱が発生しないことから、植物や樹木への影響を抑えます。

点灯期間:2014年11月7日(金)~12月27日(土)
点灯時間:期間中毎日 17:00~24:00
電球の数:植栽: 26,000球 本社入り口まわり: 14,000球
合計: 40,000球(うち2,000球は数種類の色に点滅)

また、今回初めての取組みとして、本社玄関横のショーウインドーで10月15日(水)から12月25日(木)まで、ステンドグラスを模したカメラ内蔵型のディスプレイを設置し、その場で撮影されたお客さまの顔をステンドグラス中央に反映します。本物のような質感を再現するため、液晶フィルム技術を応用したデジタルモニターを開発しました。

なお、銀座中央通りに面した「東京銀座資生堂ビル」、「SHISEIDO THE GINZA」でも、冬期限定で「色の光(Light of Color)」を共通テーマとして展開し、銀座を華やかに彩ります。